八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
まず、後継者対策についてでありますが、当市では、後継者を含む新規就農者を支援するため、農業経営振興センターをワンストップ窓口として、栽培技術や土壌改良、農業経営などの相談に対応しております。 特に、農業経営の開始時における資金面の支援として、機械導入等の初期費用に対する国の助成制度の活用を促しており、平成24年度の制度開始から今年度までに33経営体に交付されております。
まず、後継者対策についてでありますが、当市では、後継者を含む新規就農者を支援するため、農業経営振興センターをワンストップ窓口として、栽培技術や土壌改良、農業経営などの相談に対応しております。 特に、農業経営の開始時における資金面の支援として、機械導入等の初期費用に対する国の助成制度の活用を促しており、平成24年度の制度開始から今年度までに33経営体に交付されております。
7ページに参りまして、見直し後は朱書き部分が追加した施設となりますが、津波浸水想定区域ではない区域から三条、根城、田面木、中居林の各小学校、白銀、白銀南、三条の各中学校のほか、農業経営振興センター、八戸市公会堂、八戸ポータルミュージアム・はっち、中居林コミュニティセンターを追加し、大津波警報時に初動で開設する指定避難所は全部で33か所となりました。
4目農業経営振興センター費358万6000円の増額は、10節需用費において価格高騰に伴う栽培調査に使用する灯油等の燃料費及び光熱水費を増額するほか、備品の修繕料の増額が主なものでございます。 次ページを御覧ください。 5目畜産業費5350万円の増額は、18節負担金補助及び交付金において、畜産事業者に対し配合飼料価格高騰分を支援する畜産事業者配合飼料高騰対策支援金を計上するものです。
今後は、農業経営振興センターを農福連携の窓口として明確化し、その周知を図るとともに、福祉事業所支援員への栽培講習会の開催、受入れ農家の増加に向けた普及活動、農福連携に関するPRイベントの実施等、関係機関との連携を図りながら、実施可能なものから順次取り組んでまいります。 私からは以上でございます。
まず、新たな避難場所の対応についてでございますが、新たな津波浸水想定における浸水域の拡大を受け、従来の津波避難計画では30か所としていた大津波警報発表時に初動で開設する指定避難所のうち、浸水想定区域に含まれる等の理由により8か所を除くこととし、新たに中居林小学校、根城小学校、田面木小学校、三条小学校、白銀中学校、白銀南中学校、三条中学校、農業経営振興センター、八戸市公会堂、八戸ポータルミュージアム、
7ページに参りまして、見直し後は朱書き部分が追加した施設となりますが、津波浸水想定区域ではない区域から三条、根城、田面木、中居林の各小学校、白銀、白銀南、三条の各中学校のほか、農業経営振興センター、八戸市公会堂、八戸ポータルミュージアム・はっち、中居林コミュニティセンターを追加し、大津波警報時に初動で開設する指定避難所は全部で33か所となりました。
肥料代の負担を下げることが可能な下水道汚泥の堆肥について、農業経営振興センターで少し検証とか、検討とか、どのように使えるようになるのか。安全性も含めて検討していただきたいと思うんですけれども、そのあたりいかがでしょうか。 ◎久保 農業経営振興センター所長 昨今の肥料対策ということで、国県で事業を扱っておりまして、肥料上昇分の7割を補助するというのがこれからスタートする予定でございます。
今後とも県や農業協同組合等の関係機関との連携を密にし、農作物を実際に見ながら、経営全般にワンストップで対応可能な農業経営振興センターの機能を活用したサポート体制の強化を図り、当市農業が持続可能なものとなりますよう取り組んでまいります。 以上でございます。
◎久保 農業経営振興センター所長 それでは、協議事項の3、令和4年8月3日の大雨による農業被害について御報告いたします。 資料を御覧願います。 被害品目は大豆でございます。 まず、1の被害地区は、市の北部に位置する市川地区の奥入瀬川右岸の農地で、市川地区大豆転作営農組合が借り受けて、大豆を栽培している場所です。
◎久保 農業経営振興センター所長 それでは、協議事項の2、令和4年7月4日の降雹による農業被害について御報告いたします。 資料を御覧願います。
◎久保 農業経営振興センター所長 お答えします。 4経営体を想定していまして、1経営体当たり150万円が年間で最大となっており、夫婦であれば225万円になっておりますので、そういう内訳でございます。 以上です。 ◆久保〔し〕 委員 スマート農業なんですけれども、こちらのほうの対象者はどのぐらいになりますか。 ◎久保 農業経営振興センター所長 1経営体のみの申請になっておりました。
君 〃 工 藤 悠 平 君 〃 壬 生 八十博 君 〃 寺 地 則 行 君 〃 山 名 文 世 君 〃 立 花 敬 之 君 欠席委員(なし) 委員外議員(なし) ────────────────────────────────────── 出席理事者 農林水産部長 上 村 智 貞 君 農林水産部次長兼農政課長 松 橋 光 宜 君 農業経営振興
────────────────────── 出席理事者 商工労働観光部長 磯 嶋 美 徳 君 農林水産部長 上 村 智 貞 君 商工労働観光部次長兼産業労政課長 小笠原 了 君 農林水産部次長兼農政課長 松 橋 光 宜 君 商工課長 淡 路 徹 君 観光課長 安 原 清 友 君 農業経営振興
◎久保 農業経営振興センター所長 豊田委員にお答えいたします。 まず、2つの御質問ということで、担い手への育成と労働力確保ということでお答えさせていただきます。
4目農業経営振興センター費の48万3000円の増額は、10節需用費において栽培調査に使用する灯油の価格高騰に伴う燃料費を増額するものです。
◎久保 農業経営振興センター所長 次に、令和3年度米価下落対策助成金の申請状況について御説明させていただきます。 まず、1の助成金の概要ですが、(1)目的としましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けまして、外食産業などの低迷が続いております。
◎久保 農業経営振興センター所長 お答え申し上げます。 対象者は令和3年度の水稲生産実施計画書を提出した1210名を対象としております。 以上です。 ○高山 委員長 よろしいですか。ほかに御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高山 委員長 御質疑なしと認めます。 第7款商工費の関係部分について理事者から説明を求めます。
研究場所は、農業経営振興センター内ハウス及び旧松館小学校校舎とし、数種類の薬用作物の栽培方法を調査してまいりましたが、現在は薬用ニンジンの研究を進めております。 株式会社ツムラでは、研究開始から6年目を迎え、引き続き安定した生産手法を検討するため、今後、試験的に市内農業者による栽培に取り組む予定と伺っております。
特に栽培指導については、現地に出向いて指導するほか、農業経営振興センター内の作物を直接見ながら実施するなど、より丁寧な対応に努めております。さらに、今回のコロナ禍での米価下落に伴う収入減少等も踏まえ、農業経営の安定化が見込まれ、セーフティーネットとなり得る収入保険制度への加入が図られるよう積極的に周知してまいります。
あわせて、農業アカデミーは、農業者の教育・研修機関としての役割を含むものと認識しておりますが、市といたしましては、農業経営振興センターにおける農業者の栽培技術向上に向けた農業講座の開催や、農業者の相談に応じた現地指導の実施等の取組を通じて、農業者の教育・研修機関としての役割を果たしてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。